8K対応高画質ストリーミングに加え、低遅延
ライブ配信をサポート
Media-Gatherは、これまでの4K UHD解像度に加え、最⼤8K スーパーハイビジョンの高画質ストリーミング(ライブおよびVOD配信)に対応しています。 ビデオコーデックは、標準的なH.264/AVCHDに加えH.265/HEVCに対応しており、ブラウザベースでストリーミング配信することが可能です。
1.8K UHD高画質配信対応
・特に360度パノラマ動画を配信する場合に高い没入感による映像演出が可能です。2.H.265/HEVCビデオコーデック対応
・従来のビデオコーデックに比べて25%~50%の圧縮技術で動画のファイルサイズを小さくでき、通信トラフィックも削減することが可能です。
一方で最新のビデオコーデックであってもHTTPストリーミングのため、一般的に数十秒程度の遅延による映像伝送となるため、低遅延伝送が求められるシーンには向いていません。 当社は、これらの課題に対応するため、WebRTC配信方式についてもサポートしています。 最大4K解像度までのライブ配信に対応しており、特に双方向要素のあるサテライト間中継、ネットオークション、または、クレーンゲーム等で求められる低遅延配信でご利⽤いただけます。また、Webカメラ、スマートフォン内蔵カメラ、GoPro、および、360度パノラマカメラなど、様々な汎用カメラやIPエンコーダーからの低遅延ライブ配信(約0.5秒~1秒)をサポートいたします。